「延長保育の預かり時間=保護者が来た時間」で自動的に計算!記録の手間が省けます!

延長保育の料金は、実際に保護者がお子さんを預けに来た時刻とお迎えに来た時刻をちゃんと記録した上で料金計算しなければなりませんよね?

預かった時に時計を見て時刻を記録して、今度はお迎えに来た時に時計を見て時刻を記録して…そんなことを保護者一人ひとりに対してやらなくてはいけないんですよね?大変ですよね?

それに、その時刻によって保護者に請求する料金が変わってくるから間違えは許されませんし、間違ったらクレームにもつながりますし…

かといって、保護者自身に自己申告で時刻を書いてもらうようにしたら、もしかしたら不正をする人もいるかもしれないし…
そこで…

保護者が朝の預かり保育にわが子を預けに来た時、それから延長保育の後にお迎えに来た時に、保護者自らで自分のカードを機械にかざしてもらい、その時の時刻をもって延長保育の料金が自動的に計算されるようになります。

これにより、保護者が来た時に先生方がわざわざ時計を見て時刻を記録する必要はなくなり、保護者が自ら行った“カードを読ませる”という行動をもって、「預かった時刻」または「お迎えに来た時刻」とすることができます。当然、不正のしようもありません。

これでもういちいち紙に手書きで時刻を記録して、それを見て月末に一人ひとり料金を計算して…なんて大変さからは解放されます。

そして、保護者から「延長保育の料金、違いませんか?」なんてクレームを受けずに済むようになります。

カードは嫌がる?忘れる?なくしちゃう?

「園に来る時に常にカードを持ってきてもらうのは保護者も嫌がるんですよね…。それにカードは忘れたり、無くしちゃう可能性もあるし…」

たしかに。お母さんたちのお財布の中はお店のポイントカードなど、いろんなカードでいっぱいなのに、そこにもう一枚カードを入れてもらうのは、少し気が引けますよね…

それに、もしカードをなくしちゃったら、そのカードは使用できないようにしなきゃいけませんし、再発行するコストもかかってしまいますし…

“くらら”はそんな心配にもお応えします。カードは必要ありません!手ぶらでOKです!

つまり、機械にカードをかざすのではなく、手のひらをかざすことで時刻を記録することができるようになります。カードの代わりに手のひらの静脈を利用して、どの園児の保護者かを識別します。

どうでしょう?これなら安心してこのサービスを導入できませんか?そして、これならあなたもカードをなくした時の再発行コストを気にしなくて済みます。



※カードはICカードまたはバーコードカードを使用します。
※この機能はオプションになります。基本パッケージには含まれません。
 また、この機能のご提供は2013年1月を予定しています。