実際に園に話を聞くと、
「延長保育やバス、お迎えの点呼を間違える」
「月末の延長保育、給食費の計算処理が大変」
「指導計画の作成に時間がかかる」
の3つのお悩みを抱えている園が多いようです。“くらら”はこの3つのお悩みを抱えている園のためのシステムです。
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また、この3つのお悩みを“くらら”で解決することで、保育・教育の管理を確実に効率よく行うことができるようになります。
その結果、地域の保護者や学生に「質の高い保育・教育を行っている園」というイメージを持ってもらうことで、地域の他の園ではなくてあなたの園を選んでもらえることにつながります。“くらら”はそう望む園のためのものでもあります。
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“くらら”は園児名簿管理機能ももちろん持っていますが、それだけではなく、大きく分けて次の2つの機能を持っています。
1つは、欠席や延長保育の申し込み、バスの変更といった保護者からの連絡事項を管理し、正しい点呼名簿を作成できることです。そしてさらに、保護者からの連絡事項を管理することで、月末の延長保育や給食費の請求金額を簡単に計算することができます。
もう1つは、指導計画を“くらら”の中で作成し、また、それを蓄積できることです。蓄積した過去のデータは簡単に検索できるので、今後指導計画を作成していく際の強力な手助けとなります。
一方で、要録や壁面装飾の作成に便利なテンプレートや文例集、イラスト素材などはありませんが、園にとって一番大事な“保育・教育の管理を確実に効率よく行う”ために必要な部分はすべて取り揃えています。
1つは、“くらら”は巷によくあるただの園児名簿管理ソフトではなく、また、壁面装飾の作成に便利なテンプレートがついたソフトや、簡単に指導要録が作成できるソフトのような機能もありません。その代わり、毎日必ず発生する業務、例えば欠席や延長保育の申し込み、バスの変更といった保護者からの連絡事項をモレなく反映させて点呼名簿を作成したり、あるいは指導計画を作成したり、そういった毎日の必須業務を確実に効率よく行う機能はすべて取り揃えています。
もう1つは、弊社の“元幼稚園教諭”のスタッフが“くらら”を作り上げた、という事実です。彼女が実際に幼稚園に勤務していた経験がベースにありますので、“中の先生”にしかわからない悩みやイライラ、フラストレーションが一つひとつの機能に反映されています。“外の人”が作ったシステムとのこの違いは小さくないはずです。
・園内のどのパソコンからでも連絡事項を入力できるので、「先に他の先生が連絡表に書いていたから、後で書こうとしていたら忘れちゃった」ということはなくなり、連絡を受けたらすぐに机の上のパソコンで入力できます
・間違えて消して、また間違えて消して、とやってるうちに汚くなって読めなくなった、ということはなくなります。パソコンですから。
・連絡表の紙が何枚にもなって、そのうち1枚がなくなってしまったり、そんなことはなくなります。いつでも“くらら”を見ればすべてわかります。
・「今日〇〇くん、延長保育の連絡来てる?」って確認しようとした時に、何枚もの連絡表から探さなくて済みます。“くらら”なら1秒で検索できます。
・毎日のことなのでデータ量が増えてくると、シートを分けたりエクセルファイルを分けたりで手間がかかり、管理が大変になります。また、検索する時にはいくつものエクセルファイルから検索しなくてはならない場合もあります。でも、“くらら”ならパソコンのデータベースに自動的に整理されて蓄積されますので、何年たっても管理は簡単、検索もすぐです。
・弊社の元幼稚園教諭が自らの経験をもとに設計した専用の入力画面で入力しますので、例えばすべてを1文字1文字入力しなくても選択肢から選択できるなど、とにかく簡単に入力できます。
・保護者から電話が来たら自動的にその園児の今日のスケジュールをパソコンの画面に表示したり、職員室のパソコンだけでなく持ち運びが簡単なタブレットパソコンで使用できたりと、いくつかのオプション機能を用意していますので、それらを使えばさらに便利になります。拡張性がありますので、今後もどんどん便利になっていきます。(※この機能は「くらら
ver.3」のオプション機能としてのご提供となります)
解決できますが、それには条件があります。
それは、今日の朝までに保護者から受けたバスの変更や延長保育の申し込みなどの連絡事項をモレなく“くらら”に入力してください。そうすれば入力した連絡事項が100%反映された点呼名簿を印刷できますので、先生方はその名簿に従って園児をバスに乗せていただければ、もうバスのミスはなくなり、保護者からクレームをいただくこともなくなります。
そうですね、先生の数が少なくてどうしても入力が追いつかない園や、やっぱりどうしても聞き間違いや入力間違いがあって保護者からクレームを受けることでお悩みの園のために…
そもそも保護者からの連絡事項をこちらで聞いてこちらで入力するのではなく、保護者自身に入力してもらおう、ということで、保護者向けのWebサイトをご提供します。もちろんあなたの園専用のサイトです。保護者にはそのサイトにアクセスして、自らでわが子の欠席や延長保育の申し込みなどを申請してもらいます。
これであなたはもはや何も入力する必要がなくなります。
(※この機能は「くらら ver.3」のオプション機能としてのご提供となります)
はい、できます。今お使いの会計システムの仕様に合わせてデータを出力することができます。
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(※この機能は「くらら ver.3」のオプション機能としてのご提供となります)
はい、基本パッケージ機能としてご用意しております。
園児の氏名・住所・電話番号・生年月日といった個人情報から、家族の情報、アレルギーの情報など、園児を保育していくうえで必要な情報を“くらら”に登録し管理することができます。また、延長保育や給食のコース選択、課外授業の申し込みなど、月謝の請求金額に関係してくる契約項目も合わせて登録することができます。
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また、バスに乗る園児が、どのバス停で降りるのか、園児ごとに利用するバス停を登録する「バス乗車名簿」もご用意しております。「通常の保育後にはいつものバス停で降りるけど、延長保育や課外授業の後はこっちのバス停で降りる」など、一人の園児が複数のバス停を利用する場合にも対応しています。
はい、オプション機能としてご用意しております。
また、それとは別に、欠席などの連絡を保護者自らに登録してもらえるような「保護者用Webサイト」もオプション機能としてご用意しておりますが、このWebサイトの中で、連絡事項をお知らせすることもできます。特に災害時などにはメールだけでは確実に保護者全員に伝わらないことが想定されますので、第2の連絡手段としてご利用いただけます。
はい、オプション機能としてご用意しております。
まず、登園・降園の時刻を記録する専用のタッチパネルパソコンを、例えば園の入り口付近に設置します。そして、朝、保護者がお子さんと一緒に登園した時に、保護者にそのタッチパネルパソコンで登園の手続きを行ってもらうことで、“誰が何時に登園したか”を記録することができます。同様に、夕方、保護者がお迎えに来た時に今度は降園の手続きを行ってもらうことで、“誰が何時に降園したか”を記録することができます。記録した情報は“くらら”の中に保存され、いつでも簡単に情報を検索することができます。
また、登園・降園の手続きは保護者一人ひとりに保有してもらうICカードや静脈などの生体認証の機械を使って行いますので、それを利用して、“園にお子さんを預けている保護者”であることが証明された人だけが園内に入ることができるように自動ドアの開閉と連動させることで、園のセキュリティを高めることができます。
いいえ、卒園証書の作成機能はご用意がありません。
いいえ、イラストの素材はご用意がありません。
いいえ、はがきの宛て名印刷機能はご用意がありません。
いいえ、指導要録作成用のテンプレートはご用意がありませんが、園児ごとの出欠席の累計、日誌の記録、園児カルテといった情報を“くらら”で見ることができますので、園児の成長の記録として要録の作成時に活用することができます。
いいえ、給食の献立管理や食材の発注管理はご用意がありません。
はい、「1台〇〇円」のようには課金致しておりませんが、最初の導入費用はクライアント台数によって変動します。
いえ、弊社スタッフがお伺いして設置致しますのでご安心ください。また、その際に操作方法もご説明致します。
はい、ご契約時に締結するサポート契約に基づいて、サポート致します。