“くらら”は、来年幼稚園や保育園に入ろうとしているお子さんがいる保護者にも、来年幼稚園や保育園に就職しようとしている学生にも、
「質の高い保育を行っている園」というイメージを持ってもらいたいと思っている園のためのものです。
そして、そのイメージが、保護者には
「安心」
「間違いがない」
「きっちりしている」
といった言葉に、学生には
「園児を見る時間が仕組みとして確保されている」
「保護者から信頼されている」
「パソコンのデータ活用が進んでいる」
といった言葉に表れ、“地域の他の園ではなく、あなたの園を選ぶ理由”になるのです。
でも、“くらら”は、あなたの園の“強み”そのものにはなりません。
“くらら”によってあなたが得られるメリットは「“3つのお悩み”の解決」ですが、例えば、
「点呼名簿を正確に印刷できる」
こと自体は、保護者や学生からは見えないことなので、それを理由にあなたの園を選ぶことはありませんよね?それが、
「点呼がいつもきっちりしている」
と思ってもらえて、はじめてあなたの園を選ぶ理由になるのです。
そういった意味で「“くらら”による“3つのお悩み”の解決」は“強み”そのものではなく、
あなたの園の“強み”を地域の他の園がマネできない理由
と言えます。つまり、“強み”を生み出す“独自資源”、というわけです。
“くらら”は、保育事務を確実に効率よく行うことができることで、あなたの園に「質の高い保育を行っている園」という強みを生み出します。
でも、もしかしたらあなたは、これまでも、そしてこれからも、そんなパソコンのシステムなんかなくたってできる、と思っているかもしれません。
しかし、強みを生み出すためのノウハウや人材といったソフト資源を育てていくためには、すべての先生が毎日、一貫した行動をとり続ける必要があります。
先生の入れ替わりもある中で育てていくことを考えると、先生方個人の努力だけに依存するのは限界があるのではないでしょうか?
もしかしたらすでにエクセルなどを活用されているかもしれませんが、確実性と効率性の面から考えると、誰でも同じようにできるように作られた“専用の仕組み”が必要になってくると思います。
そのための必要な投資として私どもは“くらら”をご提案します。
「システムの導入」は「ノウハウや人材の育成」と相反するものではありません。「今はノウハウや人材の育成に力を入れたいから」と言って後回しにするものでもありません。むしろノウハウや人材の育成に力を入れていこうとする園にこそ、それをサポートする“くらら”のようなシステムが必要になってくるはずです。
ノウハウや人材の育成には時間がかかります。地域の他の園に先を越されて遅れをとらないためにも、お早めに“くらら”を導入されることをお勧めいたします。