月別・週別の指導計画を“くらら”上で作成し、保存しておくことができます。これにより、“過去の保育・教育の計画とその結果”という情報の引き出しを今後何年も持ち続けることができます。
これで、前回立てた内容をベースに計画を立てられるので、前回と同じ事をまた悩んだり考えたり繰り返すことはなくなり、短時間で計画を立てることができるようになります。
また、前回の反省を踏まえて計画できるので、前回わかった大事なポイントを外したり、同じ失敗を繰り返さなくて済みます。
そして、前回と同じ計画ならすぐに立てられるので、そこからもっとアイデアを出して工夫する時間が生まれます。
それから、1年目の先生が何をやったらいいかわからない、そんなことももうなくなります。ノウハウはそこにありますから。
過去の情報を参考にするのに、本棚からファイルをいくつも取り出してバサバサ探すことはもうなくなります。パソコンの中に自動的に整理された状態で保存されるので、探すのも簡単です。だから、印刷して毎回ファイルに綴じる必要もありません。保管場所にも困りません。なくしもしません。
エクセルでやってる?でも、毎回のことなので今やエクセルのシートやファイルがいくつにも増えて、探すのに大変じゃありませんか?
“くらら”では、すべての計画は“くらら”の中一箇所に作成されるので、もう「あの行事のエクセルどこにある?」とパソコンの中のフォルダをいくつも探さなくて済みます。すべて“くらら”の中にありますから。
そう、全部“くらら”の中にあるので、退職された先生に聞かないとわからない、そんなこともなくなります。